こんにちは!
加茂郡を拠点に、美濃加茂市や関市、可児市を中心に東海3県にて水回りリフォームを手掛けている和正(かずせい)です。
まだまだ若い会社ではございますが、戸建・集合住宅問わず、お風呂リフォーム・トイレリフォーム・キッチンリフォームなど、様々な施工にこれまで携わってまいりました。
さて皆様、お風呂での死亡事故が年間何件ほど発生しているのか、ご存知でいらっしゃいますでしょうか。
消費者庁の調べによると、なんらかの理由でお風呂で命を落とす人は、年間で約1万9千人にも及ぶと推測されているそうです。
今回はそんなお風呂での事故を防ぐために、リフォームでできることをご紹介いたします。
興味がある方はぜひ最後までご覧ください。
最新設備で寒さ対策!
ある程度築年数が経っているご自宅のお風呂は、天井や壁などに断熱材が施されておらず、他の部屋との温度差が激しくなります。
ヒートショックの原因の一つとして急激な温度差が挙げられるので、対策としては最新のユニットバスにリフォームをして、寒さを軽減するのがおすすめです。
ユニットバスの種類も様々で、中には浴室を暖めることに特化したようなタイプもあるので、予算を提示した上で業者におすすめのものを聞いてみましょう。
また浴室乾燥を付けると暖房も大体付けられるので、セットで導入するとより寒さを軽減できますよ。
大人だけでなく赤ちゃんが入浴する際なども、このような設備があると安心ですね。
手すりと床材を工夫!
高齢の方がお風呂に入るということであれば、転倒防止のために手すりを設置したり、滑りにくい床材に変更したりするのもおすすめです。
転倒防止だけでなく介護が必要になった時にも役立つので、介護の負担を少しでも軽くしたいという方も、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
家族の安全はリフォームで確保!
お風呂での事故を防ぐためにリフォームでできることを簡単にご紹介いたしましたが、興味を持っていただけましたでしょうか。
家族の安全はリフォームからと言っても過言ではないぐらい、リフォームで得られるメリットは大きいです。
費用もなるべく抑えた施工をご希望でしたら、皆様のご予算内で可能なプランをご提案いたしますので、ぜひ我々にお問い合わせいただけますと幸いです。
お風呂リフォーム以外の水回り設備のご相談も、もちろん大歓迎ですよ。
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。